運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
198件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

産廃と一廃を分けたと当初は言っているんだけれども、分け切れないから、結局は産廃と一廃の混合物で、焼却灰のはずなんだけれども、瓦れきがいっぱい入っているわけです、コンクリート瓦れきとか。それを開けたその製鉄会社とコミュニケーションを取ると、いや、これは産廃やんと言われたわけですよ。明らかに、もう見たら、これは産廃だと。  それで、大阪府に相談したら、排出者に任せると。

足立康史

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

さらに、残っている混合ごみ不燃混合物は、写真が三つ目の右にありますように、これは、被災者八百人、市民四百人、建設業三百人、千五百人が、いわゆる朝から夕方まで、一日二十名とか三十名、手分けで分けていくと。十九分類という。  この結果、処理費用が、国の実は予算は七百三十億円だったのが、実際掛かったのは五百八十億円なんですよ。二割減っている。

浜田昌良

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

まず初めに、石油天然ガス資源の基本的な事項の確認でございますけれど、石油天然ガスとは、定義で申しますと、地質学の立場からは、天然に地下から産する炭化水素混合物というふうに定義されております。ここで言う炭化水素とは、有機炭素水素を主体とする化合物でございます。石油天然ガスはその炭化水素化合物混合物でございますので、天然に産するときには一定の決まった組成を持つものではございません。  

荒戸裕之

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

プラスチックとパルプの混合物の仕分がその後に必要なために、ユニバーサル雇用障害者や、また高齢者方たち雇用を検討中でありまして、それも、低い工賃ではなく、最低賃金を保障して、労働時間を含めた働き方など就労条件多様化も進めていきたい、こうした意欲的なところでございました。また、さらに、汚泥回収をして、バイオマス燃料としての実証実験も既に終了しているということでございます。  

高木美智代

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

災害の当初、私の地元の自治体から住民の皆様に、災害ごみを九分類してくれと、不燃物金属くず危険物石こうボード・スレート、タイヤ、木くず、家電、畳、可燃混合物土砂まじり瓦れき、こういう九分類をするようにという連絡が防災無線文書で伝達されました。避難所にその旨の通知も掲げられた、そんな経緯もあります。  

務台俊介

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また同様に、炭化水素混合物である軽油系類似物質を生み出すシュードコリシスティスとかも実用に向けて、民主党政権のときにしっかりと予算措置をしたんですが、その後、国民の期待とは裏腹に、文科省とか農水省の予算というのは時限的になくなってしまって、経産省のみが継続的に予算措置をしている現実があるんですね。  

吉田統彦

2018-07-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

これ見ましたら、ここには、加熱式たばこについて、加熱式たばこの主流煙中に燃焼式たばことほぼ同レベルのニコチン揮発性化合物、約三倍のアセナフテン等有害物質が含まれるという指摘があるんだということが紹介をされておりましたし、また、加熱によりエアロゾルを発生させる仕組みは、ニコチン以外のリキッド成分を分解して複雑な混合物を発生させ、発がん性物質に変化することが指摘をされていると。  

武田良介

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

新たに製造たばことみなされますリキッド範囲でございますけれども、加熱式たばこ喫煙用具であって加熱により蒸気となるグリセリンその他の物品又はこれらの混合物が充填された製品というふうにしておりますけれども、その上で、「たばこ事業法第三条第一項に規定する会社その他の政令で定める者により売渡し、消費等又は引渡しがされたもの及び輸入されたものに限る。」というふうに限定をしているところでございます。

内藤尚志

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

我が国からの輸出につきまして、使用済電気電子機器を含む雑多な混合物いわゆる雑品スクラップバーゼル法手続を経ずに不適正に輸出されているとの指摘がございます。今般のバーゼル法改正によりまして、特定有害廃棄物等範囲見直しを行い、規制対象となるものと規制対象外のものとの混合物についても法の規制対象として明確化することで、適切な事前手続により雑品スクラップの不適正輸出を防止してまいります。  

中井徳太郎

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

我が国から使用済電気電子機器を含む雑多な混合物いわゆる雑品スクラップバーゼル法手続を経ずに不適正輸出されているとの指摘がございます。今般のバーゼル法改正によりまして、特定有害廃棄物等範囲につきましては、雑品スクラップのような使用済電気電子機器を含む混合物についても法の規制対象として明確化することを想定しております。

中井徳太郎

2017-05-26 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

当該不純物単独、あるいは、他の化学物質当該不純物との混合物としての評価が必要になります。欧米ではこの不純物評価を求めていない。  分解生成物取り扱いについては、化審法では特定が求められていて、一%以上生成している場合は、その評価も必要となっているんです。米国では分解生成物特定は不要となっている。日本では、分解生成物をやりなさいというふうにまず第一番目でやっているわけです。

鈴木義弘

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

今般のバーゼル法改正によりまして、特定有害廃棄物等範囲見直しを行いまして、規制対象となるものと規制対象外となるものとの混合物や、輸出先国有害廃棄物とされているものを法の規制対象として明確化することで、適切な事前手続により有害廃棄物等の不適正な輸出輸出先国からの不法取引との通報を防止してまいります。  

中井徳太郎

2017-05-12 第193回国会 衆議院 環境委員会 第16号

資料によりますと、先ほど来各委員からもお話がありますが、鉛などの有害物質を含む可能性のある使用済み電気電子機器等が無許可の不用品回収業者などにより不当に、インフォーマルに回収され、スクラップヤードなどにおいて乱暴に破砕などがなされ、その他の金属スクラップ等と混合された上で輸出されていることがあるということで、この混合物、雑品スクラップと呼ばれているわけなんですが、この雑品スクラップが、不適正な保管

玉城デニー

2017-05-12 第193回国会 衆議院 環境委員会 第16号

今般のバーゼル法改正案におきましては、雑品スクラップの不適正な輸出を防止する観点から、同法の規制対象物を法的に明確化することとしておりまして、規制対象となるものと対象外となるものの混合物につきまして、現場において客観的かつ短時間で規制対象物か否かの判断が行えるよう判断基準整備等を行うことを検討してございます。

中井徳太郎

2017-05-12 第193回国会 衆議院 環境委員会 第16号

我が国バーゼル法では、雑品スクラップのように規制対象になるものと規制対象外になるものとの混合物につきまして、該非判断基準が不明確であるため、十分に取り締まることが困難という状況になってございます。  一方、EUにおきましては、このような混合物は、規制対象になるものが一部でも混入していれば、そのもの全体を規制対象物として扱うということとしております。  

中井徳太郎

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

いや、混合物なんだから、どっちかなんですよ。分けられない、分離できないにしても、割合がありますね、例えば五対五、三対七、七対三、いろいろあり得ると思うんですよ。これぐらいだったらこうしなさいと決めておけばいいんですが、決まっていません。規範はありません。だから、時の都道府県担当者と時の市町村担当者で決めているわけです。でも、責任を持っているのは首長ですよね。首長は選挙でかわります。

足立康史

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

混合物一般廃棄物として処理するか、産業廃棄物として処理するかの判断につきまして、委員まさにおっしゃられたとおり、市町村と府の方で御相談されるということだと思っておりますが、それに関しては、排出元性状等客観的状況から、取り扱い等も勘案して適切に判断するというのが常識的なところだとは思っておりますけれども、御指摘のとおり、特にそれを紙など、文書などでもって指導しているということはございません。

室石泰弘

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

今は、もう分けられない混合物がそこにあるわけです。  今おっしゃったように、規範はないんです。要は、都道府県大阪府と地元の町でこれを調整すればいいんですが、すると、規範がないということは、例えば、今の町長、先代の町長、その前で、その判断が変わるということは私はあると思っています。  

足立康史

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

産業廃棄物一般廃棄物混合物につきましては、でき得る限り分けて処理するように努力すべきものでございます。  分けて処理することが困難な混合物につきましては、一般廃棄物について処理責任を有します市町村と、産業廃棄物処理について指導監督権限を有する都道府県または政令市との間において調整の上、当該混合物性状などを勘案するなどして適切に対処されているものと承知いたしてございます。

中井徳太郎

2014-11-12 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

鎌形政府参考人 申しわけありません、繰り返しになりますけれども、個別具体の事例の判断につきましては、産業廃棄物指導監督権限を有します群馬県において適切に判断されるということでございますが、先ほど来るる申し上げましたとおり、鉄鋼スラグ廃棄物に当たるかどうかの判断、そして混合物廃棄物に当たるかどうかの判断については、先ほど来申し上げたとおりの考え方に従って判断されることと考えます。

鎌形浩史

2014-11-12 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

これにつきましては、混入させた場合には、廃棄物廃棄物でないものの混合物として取り扱われたい、こういう通知を出して対処しているというところでございます。  その意味で、先ほど、鉄鋼スラグ廃棄物と認識される場合のことでございますが、鉄鋼スラグ自然砕石とを混合するということになりますと、廃棄物廃棄物でないものの混合物ということでございますので、廃棄物でなくなるということではございません。

鎌形浩史